NOSAI長崎|長崎県農業共済組合連合会

お知らせ

診療所情報

獣医師会講習会 2018 .1

 

毎年、冬の時期に県内外から講習会や研修会のご案内を数多くいただきます。

当診療所は県央部に近いため、県内の行事に関しては比較的参加しやすい環境にありますが、若手はもちろんのこと、中堅以上も急患対応を考慮しながら積極的に参加するようにしています。

県外行事においてもできるだけ多くの勉強会に参加し、新しい技術や情報を持ち帰って共有する、現場でトライしてみる。

近隣に獣医系大学のない”長崎”では、現場獣医師の努力も必要です。

 

さて、先日も長崎県獣医師会産業動物臨床部会主催の講習会に参加してきました。

宮崎大学農学部獣医外科学研究室の日髙教授を講師にお招きし、牛の臨床外科分野の治療方針、手術手技等についてご教授いただきましたが、やっぱり外科はおもしろい!。

しつこく質問もさせてもらい、”関節切開は2ヶ所以上いれるほうがいい”というのも、経験と照らし合わせて、改善できるイメージが湧いてきました。

 

当診療所は開設当初からDR式のX線診断措置を導入しており、これまで主に子牛・育成牛の骨折や脱臼の診断に活用してきました。(骨折治療はキャストによる外固定のみです・・今のところ)

抗生物質が効かない前膝の腫脹など、関節炎の診断にもっとX線診断措置を活用して、骨軟骨症軟骨下骨嚢胞)の診断、必要であれば関節切開にも積極的に取り組まなければならないなと感じました。

知識、技術、器具、麻酔管理、術後管理など、大学病院と違いすぎて現場での検討課題は山ほどありますが、診療所獣医師のチームワークでトライしたいと思います。

 

ビッコ牛を完治して、高く売る!

そのためにも、もっともっと経験が必要です。

 

~獣医師を募集しています~

実習、見学、ご相談はいつでも歓迎です。

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